太陽学院2024年度高校・大学合格実績

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こんにちは!

東京都品川区の戸越・戸越銀座の学習塾、太陽学院の亀井です。

かなりお久しぶりとなってしまいました!

申し訳ございません・・・!

高校入試・大学入試と大忙しの月でした。

これからしっかり更新していきますのでよろしくお願いいたします。

また、太陽学院では公式TwitterInstagramを始めております。

気になる方は以下にアカウントを載せているのでぜひご覧ください!

(※Instagramの方が更新頻度が高いです。)

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ということで本日はいつものブログと違って

「太陽学院2024年度高校・大学合格実績」となります。

いつもより短めですが中学部・高校部の合格実績とそれに伴って感じたことを

少し書いていこうと思います。

この記事を読んでくださっている方に少しでも役立ってもらえればと思います。

太陽学院 高校入試合格実績

都立高校

大崎高校

大森高校

雪谷高校

小山台高校

私立高校

品川学藝高校

十文字高校

青稜高校

東京高校

東京実業高校

法政大学国際高校

高校入試を終えての振り返り

まずは、今年度の入試もお疲れ様でした。

無事高校入試も終えてホッと一安心というところです。

生徒の皆さんもよく頑張りましたね。

そのおかげもあって生徒皆が全員第一志望へ受かったのが何より嬉しく思います。

今年の都立高校入試は比較的簡単だったでしょうか、ボーダーも高い気がする中での合格です。

さて、入試を終えての振り返りですが感じたことは以下の点です。

  1. 内申点やっぱり大事
  2. 英語もやっぱり大事
  3. 社会はやはり難しいのか・・・?
  4. 高校見学はお早めに

の4点です。

内申点やっぱり大事

まず1点目、内申点についてです。言わずもがな内申点は重要です。

最近の志望校の傾向を見ていると「内申点→志望校の選択」という傾向が多く、

以前よりチャレンジ入試などは減っているような気がします。

ちなみに亀井としては「生徒が行きたいところに行く」というのを最大限に尊重しているため

チャレンジになる場合はその旨を生徒や親御さんと事前に話して志望校の相談などを

行なっております。

話は戻りますが、内申点でまずは志望校を考えていく傾向が多いため

内申点が高いと選べる高校は多くなり、内申点が低くなると選べる高校は少なくなってしまいます。

また今回の都立入試のように「易化」となり、ボーダーが上がってしまうということになると

生徒や保護者様からしても不安なことが多いと思います。

ですのでやはり様々な面から見ても内申点はあるに越したことはありません。

内申点やっぱり大事です。

英語もやっぱり大事

続いて2点目。英語は大切です。後ほど大学受験のお話もさせていただきますが

高校受験・大学受験ともに英語は重要です。

今年の受験生でも初めて受けたVモギで英語が30点台の生徒がいました。(その他の教科も30〜50点台)

その生徒さんに夏休み以降の勉強法についてアドバイスをし、

しっかりと行なってもらったところ最終的な都立入試では80点台を取ることができ、

無事第一志望の高校に合格することができました。

その過程の中で、英語の点数が安定し始めたくらいから、

他教科の勉強にも時間をまわせることができ点数が安定し始めたように感じます。

都立入試だけで見ると、

英語は一度ある程度できるようになれば一気に点数を落とすものではないかなと感じます。

(継続的な勉強はもちろん必須です。)

その中で感じたのが「英語もやっぱり大事」だということです。

ちなみに都立入試の英語対策はこちらの記事から

関連記事東京都立高校入試(英語)の傾向と対策【受験のプロが解説】

社会はやはり難しいのか・・・?

続いて3点目。近年難化傾向と言われている社会です。

昨年は進学指導重点校の日比谷高校・西高校・国立高校・青山高校・立川高校の

塾説明会に参加させていただき合格した生徒さんたちの入試の点数なども確認させていただきました。

関連記事日比谷高校に合格するには!偏差値・倍率・必要な内申点をプロが解説

関連記事西高校に合格するには!偏差値・倍率・必要な内申点をプロが解説

関連記事国立高校に合格するには!偏差値・倍率・必要な内申点をプロが解説

関連記事青山高校に合格するには!偏差値・倍率・必要な内申点をプロが解説

関連記事立川高校に合格するには!偏差値・倍率・必要な内申点をプロが解説

(太陽学院の塾生や保護者様には詳しく点数などもお話しさせていただいております。)

それらを踏まえての感想ですが、亀井としても社会は例年難しくなっていると感じます。

特に

  • 歴史/地理の知識不足
  • 都立入試に向けた演習不足

が特に顕著に感じます。

まずは「歴史/地理の知識不足について」ですが歴史/地理は多くの範囲を中1・中2で行い

「歴史の明治以降/公民分野」は中3で行います。ですので多くの生徒さんが

明治以降/公民分野はできる人が多い印象を受けます。

(中3の成績が内申点に関係するため3年生からはしっかり勉強する人が多いからです。)

その上で中1・中2で習う歴史/地理は年月が経って忘れていたり、

そもそも知識として知らないというケースが例年多く見受けられ、

生徒さんによっては入塾時、都道府県もほとんど覚えていないという方もいるのが現状です。

続いて「都立入試に向けた演習不足」についてですが、近年の入試傾向としては

ワークなどでよく見られる一問一答形式のような問題はほとんど問われず

様々な資料などを活用し、答える問題が増えてきている印象を受けます。

もちろん一問一答形式で語句を覚えておくのは当然なのですが、

加えて都立入試に向けた効果的な演習を行う必要があると考えております。

関連記事都立高校入試(社会)の傾向と対策[受験のプロが解説]

ちなみに太陽学院では上記ような生徒達の状況や例年の問題傾向を踏まえ授業を行なっております。

中3の夏季講習から主に「亀井先生の直接授業」「太陽学院歴史オリジナルプリント」

を使用してその対策を行なっていくのですが毎年効果は絶大です。

都立入試に向けて社会をどうにかしないとやばいという生徒はぜひ参考にしてください!

関連サイト太陽学院無料体験授業申し込み

高校見学はお早めに

最後4点目。高校見学についてです。結論、早めに見学を行なっていきましょう。

というのも例年中学3年生になってから焦って夏休み期間やそれ以降に行う方が多いですが

中学3年生の夏はやることが多いです。(勉強、夏季講習、模擬試験などなど・・・)

その中で学校見学を行くとなるとかなり時間が取られてしまいます。

高校によっては中学1年生、2年生から見学できる学校もあったりするので

ぜひ早め早めに行なっていきましょう!

太陽学院 大学入試合格実績

学習院大学

国士舘

駒澤大学

高千穂大学

帝京大学

東海大学

文京学院大学

大学入試を終えての振り返り

まずは、今年度の入試もお疲れ様でした。

無事大学入試も終えて結果発表も終わり一安心です。

生徒の皆さんも本当によく頑張りましたね。

全員が第一志望合格!!とはなりませんでしたが皆合格に向けて奮闘したと思います。

さて、入試を終えての振り返りですが感じたことは以下の点です。

  1. 早めの対策大事
  2. 英語が何より大事

の2点です。

早めの対策大事

まず1点目。早めの対策が必要です。

「そりゃそうだろ!」と思う方もいるかもしれませんが毎年ギリギリになって、

入塾する生徒が多いのが実情です。もちろんそこから何とかするために作戦などを一緒にたてますが

早めの対策に越したことはありません。兎にも角にも早めの対策を行いましょう。

英語が何より大事

続いて2点目。英語が何より大事です。

上記でも述べた通り、高校受験・大学受験では英語が大事でそのことは大学受験の方が

顕著かなと思います。

今年度は3人が大学受験生で在籍しておりましたがその内2名が中学英語も危うい状況の生徒でした。

近年受験指導をしていて、意外とこのようなタイプの生徒は珍しいことはないと感じます。

中学英語がわからずに高校生になり、高校生になってからは

ひとまず理系教科が難しくなっているのでそちらの勉強に時間を多くかけてしまい、

気づくと英語が壊滅状況というのが多いなと感じます。

そのような生徒を高3の4月頃に入塾して受験レベルまで持っていくのはかなり大変です。

ですので再度にはなりますが「早めの対策」が重要になってきます。

また、近年では英検などを代表とした「英語外部試験利用入試」が主流になりつつあるとも感じます。

いわゆる英検などの試験で規定の級や点数などを獲得しそれを提出すれば、

入試本番の英語試験で、ある一定の点数に換算したり、入試免除になったりなどしてくれる制度です。

私立大学を受験した生徒に聞いてみると

英語の試験時間になるとクラスの半数以上が抜けたと言っておりました。

ですので私立大学を受ける生徒さんはもれなく英検2級以上を必ず取ることをお勧めします。

英検であれば最悪1回で取れなくても2回目以降受けれるチャンスがあり、

本番で高得点取るよりプレッシャー的な面でも楽かなと感じますし、

生徒によっては獲得以降国語と社会だけの対策に充てる人もいます。

もちろん大学によっては「英語外部試験利用入試」を実施していない大学もあったり

人によってはデメリットになる場合もあるので必ず自分で

大学の募集要項や仕組み、メリット・デメリットを調べてほしいのですが、

大学入試のために英語を勉強するのであればどっちみちとっておいた方が亀井個人としては

損はないと思います。

最後に

以上が今年度の入試結果と振り返りです。

普段は高校受験向けの記事を多く書いており

あまり塾長の意見などは書いていないのですが

たまにはこのように振り返りのような形で思っていることを書いてみるのも良いですね。

太陽学院では体験授業を行なっております。

本記事で、太陽学院に少しでも興味を持ってくださった方や、

今の勉強についていくことが難しいなと感じているかた、ワンランク上に行きたいという方は、

塾長の亀井に進路相談してみたい方、

まずはご気軽に無料体験授業にお越しください!

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関連記事戸越の学習塾『太陽学院』の無料体験授業とは?

また、太陽学院はどんな授業をしているのか知りたい人はこちら

関連記事太陽学院の都立高校入試突破クラスとは【圧倒的合格実績と対策の秘訣を語る】

太陽学院は生徒一人一人に寄り添います。

ぜひお待ちしています。

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