明治大学国際日本学部に合格するには!【合格者の体験記付き】

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こんにちは!

東京都品川区戸越・戸越銀座、大田区池上の学習塾、太陽学院の亀井です。

少しお久しぶりとなってしまいましたが皆さんお元気でしょうか?

今回は、明治大学国際日本学部への合格を狙うあなたへ向けて、

  • 入試科目・配点
  • 入試状況と入試結果

などを踏まえた上で、合格に必要なボーダーラインとなる得点を明示し、

さらに具体的な各科目の対策を解説しています。

また、今回は実際に太陽学院から明治大学国際日本学部に合格した生徒に

インタンビューをしたのでそちらのリアルな合格者体験もご覧ください!

✅ 本記事は2026年4月時点の最新入試データをもとに執筆しています。

それではどうぞ!

  1. 明治大学国際日本学部の特徴
    1. 明治大学国際日本学部の偏差値
  2. 明治大学の入試方式
    1. 明治大学国際日本学部の学部別入学試験における入試科目と配点
      1. 2科目方式
      2. 英語4技能試験活用方式
      3. 大学入学共通テスト併用型3科目方式 
      4. 大学入学共通テスト併用型英語4技能試験活用方式
    2. 明治大学国際日本学部の全学部統一入学試験における入試科目と配点
      1. 3科目方式
      2. 英語4技能3科目方式
    3. 明治大学国際日本学部の大学入学共通テスト利用入学試験(前期)における入試科目と配点
      1. 3科目方式
      2. 3科目方式
  3. 明治大学国際日本学部の入試結果
    1. 学部別入学試験合格者最低点
    2. 全学部統一入学試験合格者最低点
    3. 大学入学共通テスト利用入学試験(前期)
  4. 合格者の実際の声
    1. 生徒の受験校・合否詳細 
    2. なぜ明治大学を目指したか? 
    3. 併願校選びについて
    4. 教科数について 
    5. 英検利用について
    6. 高校一年生時
    7. 高校二年生時
    8. 高校三年生 夏前まで 
    9. 高校三年生 夏 
    10. 高校三年生 秋
    11. 高校三年生 冬
    12. 直前期 
    13. 受験期の勉強法 
      1. 国語
      2. 英語
      3. 英検
    14. 受験期の生活
      1. 面談
      2. 受験期のメンタル維持について
    15. 受験生のみなさんへ
  5. 太陽学院の評判
  6. あなただけの対策で明治大学国際日本学部に合格しよう!
  7. 明治大学国際日本学部受験なら太陽学院にお任せください
  8. 太陽学院からのお知らせ

明治大学国際日本学部の特徴

ここでは、明治大学国際日本学部の特徴をお伝えしていきます。

明治大学国際日本学部のカリキュラム概要

国際日本学部は「日本の文化や社会を世界に向けて発信できる力」を身につけ、

グローバル社会で活躍できる人材を育成する学部です。

1学科7領域から選び放題の授業も魅力的であり、

「世界のなかのアフリカ」「江戸学」「アニメーション文化論」など200科目以上の授業から

選択できます。

明治大学国際日本学部の偏差値

偏差値は、60.0〜65.0となっており、明治大学の中でも高い偏差値を誇っております。

(参考:パスナビ

2科目で受けれるため3科目入試と比較した際に楽な印象を持たれがちですが、

試験内容は難しく、1科目に対しての比重も大きいのでしっかりと対策をしておきましょう。

明治大学の入試方式

まずは明治大学全体の一般入試における入試方式をみていきます。

まず明治大学の一般入試では主に

  • 学部別入学試験
  • 全学部統一入学試験
  • 大学入学共通テスト利用入学試験(前期)
  • 大学入学共通テスト利用入学試験(後期)

の4つに分かれております。

この中でも明治大学国際日本学部では、

「学部別入学試験」「全学部統一入学試験」「大学入学共通テスト利用入学試験(前期)」の

実施があります。

明治大学国際日本学部の学部別入学試験における入試科目と配点

ここからは各入試方式に分けて記載していきます。

ちなみに国際日本学部は学部別入学試験の中で4つの方式に分かれております。

結論、英語と国語ができれば受かります

もちろん、共通テスト利用を実施するのであれば、社会科目もできなければなりませんが

英語と国語には圧倒的自信があり、社会科目は苦手・・・という人にもおすすめです。

合格戦略を立てるために、まずは入試の配点を知りましょう。配点は以下の通りとなっています。

2科目方式

科目配点
国語150点
英語200点

英語4技能試験活用方式

科目配点
国語150点
英語英語4技能資格・検定試験のスコアを出願資格として利用

大学入学共通テスト併用型3科目方式 

科目配点
国語150点
英語200点
共通テストにおける下記の科目から1科目を選択。『歴史総合,世界史探究』、『歴史総合,日本史探究』100点
本学の入試当日の試験は免除
大学入学共通テストの点数を利用

大学入学共通テスト併用型英語4技能試験活用方式

科目配点
国語150点
英語英語4技能資格・検定試験のスコアを出願資格として利用
共通テストにおける下記の科目から1科目を選択。『歴史総合,世界史探究』、『歴史総合,日本史探究』100点
本学の入試当日の試験は免除
大学入学共通テストの点数を利用

明治大学国際日本学部の全学部統一入学試験における入試科目と配点

続いては、全学部統一入学試験です。

全学部統一入試に関しても必須は、英語と国語が大切です。

配点的には英語の方が軍配が上がりますね。

3科目方式

科目配点
国語100点
英語200点
下記の4教科8科目のうちから1科目を選択し、受験する。

<地理歴史>
「歴史総合、世界史探究」、「歴史総合、日本史探究」、「地理総合、地理探究」

<公民>
「公共、政治・経済」

<理科>
「物理」(物理基礎、物理)、「化学」(化学基礎、化学)、「生物」(生物基礎、生物)

<数学>
「数学」(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、統計的な推測」、数学C「ベクトル」)
100点

英語4技能3科目方式

科目配点
国語100点
英語4技能資格・検定試験のスコアが所定の基準を満たす者のみ出願可能。1時限目外国語の試験は免除とし、スコアに応じた得点を「英語」の得点として付与する。なお、1時限目外国語を受験した場合でも、その得点は利用しない。配点100点を200点に換算する。200点
下記の4教科8科目のうちから1科目を選択し、受験する。

<地理歴史>
「歴史総合、世界史探究」、「歴史総合、日本史探究」、「地理総合、地理探究」

<公民>
「公共、政治・経済」

<理科>
「物理」(物理基礎、物理)、「化学」(化学基礎、化学)、「生物」(生物基礎、生物)

<数学>
「数学」(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、統計的な推測」、数学C「ベクトル」)
100点

明治大学国際日本学部の大学入学共通テスト利用入学試験(前期)における入試科目と配点

続いては、大学入学共通テスト利用入学試験(前期)です

3科目方式

科目配点
国語200点
英語200点
下記の科目のうちから1科目を選択。2科目以上を受験した場合には、高得点の科目の成績を合否判定に利用する。 「地理歴史」「公民」および「理科」は、第1解答科目・第2解答科目にかかわらず合否判定対象とする。

<地理歴史>
『地理総合,地理探究』、『歴史総合,日本史探究』、『歴史総合,世界史探究』

<公民>
『公共,倫理』、『公共,政治・経済』

<数学>
『数学Ⅰ,数学A』、『数学Ⅱ,数学B,数学C』

<理科>
『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』、『物理』、『化学』、『生物』、『地学』

<情報>
『情報Ⅰ』
200点

3科目方式

科目配点
国語200点
英語200点
数学(数学I,A)200点
下記の科目のうちから2科目を選択。3科目以上を受験した場合には、高得点の2科目の成績を合否判定に利用する。 同一教科内について、2科目の利用も可。「地理歴史」「公民」および「理科」は、第1解答科目・第2解答科目にかかわらず合否判定対象とする。

<地理歴史>
『地理総合,地理探究』、『歴史総合,日本史探究』、『歴史総合,世界史探究』

<公民>
『公共,倫理』、『公共,政治・経済』

<数学>
『数学Ⅱ,数学B,数学C』

<理科>
『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』、『物理』、『化学』、『生物』、『地学』

<情報>
『情報Ⅰ』
200点

明治大学国際日本学部の入試結果

2025年の合格者の情報を見ていきましょう。注目すべきは、合格者最低点の部分です。

これがいわゆるボーダーラインと呼ばれるものとなります。

学部別入学試験合格者最低点

全学部統一
入学試験
合格者最低点
2科目方式英語4技能試験
活用方式
大学入学
共通テスト
併用型3科目方式
大学入学
共通テスト
併用型
英語4技能
試験活用方式
2025年度256 / 350(73.1%)95 / 150(63.3%)340 / 450
(75.6%)
177 / 250
(70.8%)

2025年度入試で変更点も多かったので1年分だけをみていますが、

英語4技能試験活用方式は最低点が国語のみで63.3%なのでそれを元に英語のおおよその

最低得点率を考えると、7割後半くらいは獲得する必要があります。

全学部統一入学試験合格者最低点

学部別入学試験
合格者最低点
3科目方式英語4技能3科目方式
2025年度332 / 400(83.0%)366 / 400(91.5%)

全学部統一入学試験は学部別入学試験より合格者最低点はどの学部も高くなります。

上記の表より最低でも8割以上は獲得する必要はありますね。

大学入学共通テスト利用入学試験(前期)

明治大学では大学入学共通テスト利用入学試験の結果を公表していないので、

パスナビのサイトを参考にさせていただきます。

パスナビによると、

前期5科目:79% 前期3科目:83% との記載があることから、

最低でも8割は獲得しておくべきでしょう。

合格者の実際の声

それではここから対策を述べても良いのですが、

合格者による実際の対策を書いた方がリアリティがあると思いますので、

そちらを参考に見てもらえればと思います!!

生徒の受験校・合否詳細 

第一志望:明治大学国際日本学部 

・学部別の2方式を受験し、ともに合格 

第二志望:中央大学総合政策学部・国際経営学部 

・それぞれ学部別の2方式を受験し、総合政策学部は英検利用のみ国際政策文化学科で合格、国際経営学部は両方合格 

第三志望:東洋大学国際学部国際地域学科国際地域専攻・文学部国際文化コミュニケーション学科 

・どちらも年内入試で合格(英語満点換算) 

第四志望:神奈川大学国際日本学部国際文化交流学科 

・年内入試で合格 (英語満点換算) 

なぜ明治大学を目指したか? 

私はもともとスウェーデンの文化や言語に興味があり、大学では北欧について学び、留学なども経験したいと考えていました。なので、まず志望大学を探すうえでは、 

・交換留学の提携校にスウェーデンの大学が多くある 

・北欧に関連する要素がある 

という軸をぶらさないようにしていました。そんななかで明治大学国際日本学部はスウェーデンに交換留学の提携校が多くあり、スウェーデンや北欧について研究していらっしゃる方が学部長を務めており(当時)、さらにスウェーデンに焦点を当てたゼミがあると耳にし、高校二年生の後半ごろに受験を決めました。 

併願校選びについて

第二志望以降の大学も、スウェーデンに交換留学の提携校が多い大学を選ぶように心がけていました。 

受験校一覧に成成明学獨國武などといったいわゆる準難関私大が一切入っていないのは、そういった基準で見たときに条件に当てはまるところがなかったからです(特別な事情やこだわりがない限り、このようなバランスの悪い受験校戦略はお勧めできませんが)。 

また併願校の候補として北欧専攻がある東海大学社会文化学部も視野に入れていましたが、家からかなり遠く体力が持たなさそうだったので候補から外しました。 

併願校を選ぶ際も、その大学に通う可能性があるということをしっかり頭に入れて、実際に通えそうかなどをしっかり考えましょう。また、第一志望ではないからと言って併願校についてあまり調べずに受験してしまうと入学した際に想像とのギャップが生まれてしまうので、しっかり併願校で学べること、各種手続きの期限日などもリサーチしておきましょう。

教科数について 

実は、私は受験期には国語と英語しか勉強していませんでした。 

体もメンタルもほかの人より強くはなく、国英どちらにも苦手意識があまりなかったので、無理しすぎない範囲で最大限実力を伸ばすためにはこの戦略がベストであると考えたのです。 

幸い、近年は選択科目なしで受験できる大学が増加しているようで、明治大学国際日本学部を含めてすべての受験校に2科目で受験できる方式がありました。 

国英のみの方式だけでなく、英検利用をすれば国語+選択科目だけで受験できる大学もたくさんあるので、自分に合った方式を探し出しましょう。 

英検利用について

私は1年生の冬ごろに二級、3年生の夏前ごろに準一級(スコア2455)を取得しました。 

明治大学には英検準一級が出願条件となる国語一教科のみの方式、中央大学は英検スコアに応じた加点や得点換算があり、年内の学力入試で確保した滑り止めの二校に関しては、英検準一級もしくはそれに準ずるスコアを持っていると英語が満点換算になるなど、英検準一級は様々な大学の入試において圧倒的なアドバンテージになります。 

周りを見ていても、MARCH以上を志望していて、得点換算のある方式を受験するなら、スコアが2400以上あると有利かなという印象を受けました。できるだけ早い時期に合格して入試対策に専念できるよう頑張りましょう。 

高校一年生時

前提として、私は偏差値50くらいの高校の国際系の科にいました。 

一年生の時はほとんど勉強もせず課題も出さず、かなり堕落した生活を送っていたと思います。評定も人並みくらいしか取れていませんでした。 

英語に関しては、ネイティブの先生方との関わりが多い高校にいたのでできないと学校生活に支障が出てしまうことが多く、必死で食らいついていくうちにリスニングとスピーキングがかなり伸びていました。ただ単語や文法などはまだほとんどやっていませんでした。当時学校で受けた河合模試を見ると、英語の偏差値は60~65、国語は55~60ほど取れていましたが、MARCHレベルの大学の判定はほとんどEでした。 

大学も、留学に興味はあったけれど、難関大学は無理だろうし努力せずに行けるところでいいかな~くらいに思っていました。 

高校二年生時

基本は1年次と変わらず怠惰な生活を送っていましたが、オープンキャンパスに行くようになるなど少しずつ進路について考えるようになっていました。夏に明治大学のオープンキャンパスに訪れたときに偶然学部長とお話しする機会をいただき、そのときにここしかないと思い受験を決めました。当時は総合型も視野に入れていたため、秋ごろからは強みになるようにスウェーデン語の勉強とボランティア活動を始めました(結局評定が足りなくて断念しました)。また、アルバイトも12月に辞めました。 

年末から少しずつ受験勉強モードに切り替え、まずは英検準一級の取得に向けて勉強を始めていました。12月にSCBTで準一級を受験しましたが、ほとんど勉強時間をとっていなかったので落ちました。高二で受けた進研模試では、英語の偏差値が70前後、国語が60前後でした。また明治大学の判定はC~Dくらいでした。 

この時期が一番受験に対する不安が強く、寝られない日があるほどでした。 

高校三年生 夏前まで 

三年になってから本格的に受験勉強を始めました。8月に一週間ほど海外研修に行く予定があったので、それまでに基礎を固め、英検に合格することを目標にしていました。この時期の河合模試では偏差値60前後でE判定、進研模試では偏差値65前後でC~D判定でした。 

英検準一級は2回落ちたのち、7月に無事合格しました。 

この頃からメンタルが安定してきました。

高校三年生 夏 

8月中旬から海外研修があったので、それまでにスタディサプリの英文法と古典文法の講座を一通り終わらせ、基礎系の参考書も一周しました。 

模試の判定はこの辺りから基本C、調子がいいとBくらい取れるようになりました。偏差値は65〜程度でした(この時期は進研模試しか受けていません)。 

高校三年生 秋

この頃に年内の学力入試で東洋大学と神奈川大学に合格しました。このふたつの大学は英検準一級もしくはそれに準ずるスコアを持っていると英語試験が満点換算になるので、安心感を持って受験できました。 

東洋大学、神奈川大学ともに国語は85%くらいの得点率でした。 

年内入試が終わったあたりからは、日東駒専〜MARCHくらいのレベルの色々な大学の過去問を解き始めていました。最低でも得点率は65%を上回っていたと思います。模試の偏差値や明治大学の判定は夏とあまり変わっていませんが、進研模試では中央大学の2学部でA判定を取れることが多くなってきていました。 

高校三年生 冬

12月末からは受験する大学(明治大学国際日本学部、中央大学総合政策学部、国際経営学部)の過去問を解くようになりました。得点率は7割〜くらいでした。 

また、この時期から塾で苦手な現代文の記述対策の授業をしてもらっていました。 

この辺りの時期にはじめて河合模試で明治大学の判定がB、中央大学が二学部ともにAになりました。 

直前期 

直前期に入る頃には受験する大学の全ての過去問を解き終わり、二周目に入っていました。 

二周目は安定して80%以上はキープしており、90%を超えるときもありました。年が明けた頃に体調を崩し過去問も急に点を取れなくなってしまったため、それ以降は体力温存のために勉強時間を少し減らし、睡眠や休憩にあてるようにしていました。 

共通テストは利用しないつもりだったので特に対策はしていませんでしたが、一応受験はしました。得点はリーディングが95点、リスニングが90点、国語が96点(漢文を除く)でした。国語がかなり下振れたのでここで若干メンタルが落ちました。

受験期の勉強法 

受験期は、勉強していない時でも常に頭の隅で単語などをうっすら思い浮かべるようにしていました。あとは街中の看板に書いてある英語を見て意味を思い出すことも意識していました。 

また、隙間時間にスマホの単語帳アプリでひたすら英単語・英熟語・古文単語をまわしていました。スマホアプリを活用することで単語帳をカバンから出して開く手間が省けるのでこの方法はかなりオススメです。私はQuizletというアプリを使っていました。 

また、学校からスタディサプリの映像授業の活用を推奨されていて、私との相性も良かったので最大限活用していました。 

国語

現代文は、塾の授業などを通して何が苦手なのかしっかり把握することから始めました。 

私の場合は解答根拠などを考えずフィーリングで解いてしまうことが課題だったので、文章から根拠を見つけることを意識してたくさん問題を解きました。 

自分の苦手なところは自分だけでは見つけ出せないこともあると思うので、塾や学校の先生などに解いた問題を見せて客観的な意見を参考にするのもかなりおすすめです。 

現代文の参考書は基本的に旺文社の全レベル問題集のレベル3〜初めて、徐々にレベルを上げていっていました。この参考書シリーズは、様々な大学の過去問を抜粋してレベル別にまとめてあるので、自分の今の立ち位置を把握し実力を上げていくのにとても役立ちました。解答解説には要約の例が載っているので、記述の練習にも使えます。 

また、記述問題がどうしても苦手だったので塾の先生にマンツーマンで教えていただき、克服しました。 

古文に関しては全く知識がない状態からのスタートだったので、まずはステップアップノート30古典文法基礎ドリルなどの基礎的な問題集と重要古文単語315を何周もして基礎を確実にし、覚えきれないところは単語帳アプリに登録して隙間時間に見るようにしていました。そのあとはZ会の古文上達基礎編を2~3周(夏~秋ごろ)、年末から直前期にかけては首都圏難関私大古文演習でMARCHレベルの古文に慣れていきました。それでもいま思えば、古文の実力は思うように伸ばせていなかったと思います。受けたすべての試験で古文が易化していたからよかったものの、過去問を解いていても古文がネックになることが多かったので、これを読んでいるみなさんはゼロから古文を学ぶならもっと勉強量を確保するといいと思います。 

漢字は秋ごろから入試漢字マスター1800+を始めました。ひたすら書いて覚えていたので他の勉強より比較的頭を使わずにでき、息抜き代わりにもなるので休憩時間の片手間でやっていました。

英語

 英語に関しては、高校で国際系のコースに所属していてもともとかなりできるほうだったのですが、文法だけほぼ何もわかっていませんでした。まずSVOCが何かもわからないし、いくら説明を聞いて頭で理解しても解きやすいと感じたことがなく、文法は捨てて他を全力で伸ばそうかとすら思っていました。しかしどうしても文法の理解が必要な問題を避けられそうになかったので、SVOCを使わずに文法を理解するために独自の考え方を確立することにして克服しました。この考え方は私の直感的な感覚に頼っている部分が大きいので言語化が難しいのですが、 もしSVOCがどうしても理解ができないのなら、オリジナルの方法を確立するのも一つの手だと思います(ただ自分独自の勉強法には前例がないのでリスクも伴います。周りの先生に相談したり、従来の方法と当てはめて結果的に同じ答えが導き出せるか確認するなどかなり慎重に進めてほしいと思います。)。 

ただ、文法以外の読解力などの面ではとくに困ることはありませんでした。 

ただ完全に才能でカバーしたということではなく、高校一年生から授業で出されていた課題を解く中で身についていったものなので、比較的皆さんにもまねしやすい方法かと思います。 

私の高校では、Xreadingという英語の電子書籍を扱っているサイトのなかの本を、一か月につき決まった量読まなければならないという課題が常に出ていました。サイト内には数十単語レベルの絵本から五万語の大作までそろっていて、飽きることがなく楽しみながら読解力や語彙力を身に着けることができるので、楽しみながら読解力が鍛えられました。 

ただXreadingは個人では購入できないので、ご自身の学校で導入されていないのであれば、ほかのサービス(Kindle, Project Gutenbergなど)を利用することがおすすめです。一年で入試に使えるレベルまで持っていってくれるかはわかりませんが、高一、高二からこつこつ進めれば必ず実力につながります 

また、今すぐ使える長文を読むときのコツとして、音読しながら読むというのがあります。 

頭の中で読んでいるとどうしても集中力が途切れた時に読めなくなりがちなのですが、そういうときに音声だとすっと入ってくるので、文章が頭に入らなくなったときにかなりおすすめの方法です。試験中は声が出せませんが、口を動かしながら読むだけでも効果がありました。 

このコツは英語以外の長文を読むときにも使えるので覚えておきましょう。 

単語帳は基本的にはターゲット1900のみで、過去問や問題集で出てきたターゲットに入っていない単語はアプリに入れて隙間時間に確認していました。なかなか覚えられない単語もありましたが、そんなときは語源や似た成り立ちの単語から関連づけるとよく覚えられました。 

英検

英検は目標の級に夏前までには合格しておきましょう。私は準一級を目標に二年生の12月、三年生の5月、6月に受験してやっと合格することができました。 

最初に受験した時は、過去に対策なしで二級に合格していたのもあり、正直かなり舐めていてほとんど勉強せずに受験し、当然不合格でした。英語がそこそこ得意な人にありがちな舐め方だと思うのですが、二級と同じようにはいかないのでみなさんはしっかり対策しましょう。 

単語帳はターゲット1900を使っており、合格時には7割は頭に入っていたと思います。 

問題集は、主に嶋津のたった5時間で英検準1級を使っており、その中でライティングが特に苦手だったため、別でライティングの対策ができる問題集を解いたりして、半年でなんとか合格しました。 

また、形式によって向き不向きがあるので、従来型の試験とS-CBT型の試験どちらも受験することをおすすめします。私はS-CBT形式と相性が悪かったので、最終的には従来型の試験で合格しました。さらに試験によって当たり外れが多く運の部分もあるので、一回不合格だったからと言ってあきらめずに何回も受験してください。 

受験期の生活

勉強時間は全体を通して一日最低5時間は確保していました。また夏休みや休日などは8時間を超えるようにしていました。 

体調を崩しがちだったのでなかなか勉強時間が取れなくなることも多かったのですが、調子が戻るまでは無理せず、回復してから遅れを取り戻していました。 

また、前述したように、私は夏休み中に一種間ほど海外研修に参加していました。私の住んでいる自治体の派遣プログラムで、フィンランドにアントレプレナーシップ教育(起業家に必要な精神を育む教育法)について学びにいくというようなプログラムでした。 

受験期の夏という大事な時期に勉強できない期間を作るというのはかなりリスキーなことでしたし、決断するのにもかなり勇気が必要でした。が、もともと興味のある北欧について現地に学びに行ける機会はなかなかないし、倍率もかなり高い中で合格をいただけたので、行くことにしました。 

結果的にとても貴重な体験ができましたし、研修期間以外で人一倍勉強することで周りに遅れをとることもなかったので本当に参加してよかったなと思います。受験期だからとすべてのことを諦めずに、しっかり普段から勉強したり、戦略を練り直したりすれば実現可能なものもあることを覚えておいてほしいと思います。 

年明け以降の直前期は、体力温存のために3~5時間程度に抑えていました。

面談

私は学校の自習室で明治大学に通っている先輩と月に二回ほど、太陽学院で2週間に一回ほど面談をしていました。 

学校の面談では、おもにスタディサプリの映像授業の進度を調整し、不安なことや近年の試験の傾向についても話していました。太陽学院では参考書の進捗や直近の過去問の得点などを共有し綿密な計画を立てていました。 

どちらの面談でも客観的な意見やアドバイスをもらえたのでとても助かりました。 

受験期のメンタル維持について

受験期はメンタルが崩れがちというイメージがありますが、私に関しては全く逆で、むしろ今までないほどに情緒が安定していました。 

理由はいくつかあると思うのですが、主に 

・教科数を絞ったこと 

・志望校との偏差値のギャップが大きすぎなかったこと 

・なにかひとつのことさえやっていればいいという環境が性に合っていたこと 

が要因になっていたのではないかと思います。 

受験勉強を本格的に始める前の私は、人間関係などどうしたらいいのかがわからなくなってしまうことが多く、日常生活に支障が出るほどメンタルが崩れてしまうことが多々ありました。ですが、受験期は無理に人と関わる必要もなく、勉強さえやっていれば合格に近づくことができるし、周りからも褒めてもらえるのでかなり居心地がよかったです。ここでメンタルを立て直したことで受験が終わった後も比較的安定した生活が送れるようになったと感じます。 

このような例もあるので、メンタルが弱いからといって受験を諦めたりせず、まずは挑戦してみてほしいと思います。とはいえ絶対に無理はせず! 

また精神的な不調を避けるためには、 

・精神的につらくなったらとりあえず休む 

・ストレスの原因やメンタルが崩れやすそうなことから全力で逃げる 

ことも徹底しましょう。恋愛もこの時期は控えておいたほうがいいと思います。 

受験生のみなさんへ

いまの時期は受験勉強を始めて間もなく、不安だらけの人が多いかと思います。しかし、やるべきことをしっかり進めればそれなりの結果がついてきてくれるはずなので受験を恐れすぎず、まずは机に向かいましょう!案外、私のように人生で一番充実した一年間が待っているかもしれませんよ。やるべきことがわからないという人は、太陽学院のコンサルを利用してみるのも手です(!)。 

一年後、みなさんが志望校に入学できますように。心から応援しています! 

太陽学院の評判

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!

この記事を執筆している太陽学院の「評判」は一体どうなの?と思った方もいると思います。

そんな方達のために以下に太陽学院の卒塾生たちのインタビューをまとめています!

実際に通塾していた生徒たちのリアルな声を感じてもらえたらと思います!!

関連記事太陽学院の評判って実際にどうなの!?「卒塾生インタビュー」

あなただけの対策で明治大学国際日本学部に合格しよう!

いかがでしたでしょうか?

合格者の体験記もあり、よりリアルな受験を感じてもらえたかと思います。

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今の自身のレベルと、行きたい高校・大学のレベル両方からみて計画を立てなければなりません。
(苦手教科の克服、得意教科を伸ばす、いつまでにこの勉強をすべきかなど)

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関連記事第一志望逆転合格を実現する!太陽学院の指導や自習コンサルティングを徹底解説

どんな人が太陽学院に向いているか知りたい人はこちら

関連記事戸越の塾「太陽学院」への入塾をオススメする中学生の特徴とは!?

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関連記事戸越の学習塾『太陽学院』の無料体験授業とは?

また、太陽学院はどんな授業をしているのか知りたい人はこちら

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