
こんにちは!
東京都品川区戸越・戸越銀座、大田区池上の学習塾、太陽学院の亀井です。
2学期期末テスト期間です。
今回の期末テスト期間は色々なイベントを実施しております^^
一つは、ご飯付き勉強会、二つ目は朝勉強会です!!
様子はインタグラムにあげているので気になる方は是非ご覧ください^^
さて、最近生徒、保護者様から「王子総合高校ってどれくらいの偏差値が必要?」
「内申点が足りないけど大丈夫?」というご相談を多くいただいています。
この記事では王子総合高校の最新偏差値や倍率、合格に必要な内申点や当日点などをもとに、
都立高校受験のプロ講師の亀井視点で詳しく解説していこうと思います!
ぜひご覧になり、参考にしていただけたら幸いです。
✅ 本記事は2025年11月時点の最新入試データをもとに執筆しています。
それではどうぞ!
都立王子総合高校の基本情報

ここでは王子総合高校についての基本情報を紹介します。
王子総合高校の場所と最寄り駅
<住所>
東京都北区滝野川3丁目54番7号
<アクセス>
- 都営三田線西巣鴨駅から徒歩6分
- 東京メトロ南北線・JR京浜東北線王子駅北口から徒歩13分
- JR埼京線板橋駅東口から徒歩14分
- 都電荒川線西ヶ原4丁目駅から徒歩4分
- JR山手線池袋駅東口からバス15分徒歩1分
王子総合高校の部活
<運動部>
硬式野球部、男子サッカー部、女子サッカー部、陸上競技部、水泳部、硬式テニス部、卓球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、ダンス部、バドミントン部、レスリング部、フェンシング部、剣道部、柔道部、チアリーディング部
<文化部>
吹奏楽部、和太鼓部、合唱部、イラスト部、パソコン部、美術部、軽音楽部、家庭科部、演劇部、茶道部、映画研究部、ダンス部、弦楽部、新聞部、科学部
王子総合高校の進学実績
続いて直近3年間の王子総合高校の進学実績(現役)となります。
| 大学 | 令和7年度 | 令和6年度 | 令和5年度 |
| 国公立大学 | 0名 | 0名 | 1名 |
| 早慶上理 | 0名 | 0名 | 0名 |
| GMARCH | 0名 | 0名 | 0名 |
| 成成明学獨國武 | 3名 | 1名 | 0名 |
| 日東駒専 | 5名 | 10名 | 13名 |
王子総合高校と同じレベルの都立高校
同じ総合学科において王子総合高校と比較的近いレベルの都立高校として挙げられるのは
- 都立晴海総合高校(関連記事→晴海総合高校に合格するには!偏差値・倍率・必要な内申点をプロが解説)
- 都立杉並総合高校(関連記事→【2025年最新版】杉並総合高校合格に必要な内申点と当日の入試点数は!?受験のプロが解説!)
- 都立青梅総合高校(関連記事→【2025年最新版】青梅総合高校に合格するには!偏差値・倍率・必要な内申点をプロが解説)
- 都立つばさ総合高校(関連記事→つばさ総合高校に合格するには!偏差値・倍率・必要な内申点をプロが解説)
が挙げられます。
亀井塾長から見た王子総合高校
王子総合高校は、東京都立の総合学科の中でも“選択肢の広さ”と“学びの自由度”が
しっかり形になっている学校だと感じます。
特に100を超える選択科目を持ち、2年次以降は自分の興味や進路に合わせて科目を
組み立てられるのが魅力です。「高校生活を自分でデザインしたい」と考える生徒にとって、
この自由度はかなり大きい武器になります。
科目の幅も本当に広く、ファッション・福祉・演劇・声楽・デザイン・財務・プログラミング・
ロボット・手話・第二外国語(ドイツ語・フランス語)まで、
普通科では触れられない専門領域を高校段階で経験できるのが王子総合高校の強みです。
総合学科としての「やってみたいことを試せる環境」がしっかり整っている印象があります。
また、学び方の改革も進んでおり、
探究活動や課題研究を取り入れたことで大学進学率にも変化が出ています。
東洋経済オンラインの取材によれば、王子総合高校は「大学進学率が例年40%前後だったが、
22年度卒業生あたりから+10%以上伸び、創立以来初めて50%を超えた」と報じられています。
関連記事→偏差値40台から筑波大も、大学進学率10%上げた都立王子総合高校の探究学習 見逃したくない「生徒が最も成長するとき」とは
偏差値帯を考えるとこれは大きな伸びで、
学校として“学び方そのものの質を上げようとしてる”動きがよく見えます。
総合すると、王子総合高校は
「進路がまだ固まっていないけれど、色々試して方向性を見つけたい」
「普通科よりも幅広い学びを選びたい」
「自分の興味を広げながら高校生活を作りたい」
という生徒に非常に合う学校です。
都立の中では難易度は高くなく、一般入試であれば基礎がしっかりしていれば十分狙えるレベルです。一方で、用意されている学びの領域は広く、総合学科らしさがしっかり活きているため、
“偏差値では測れない価値が得られる学校” という印象があります。
「選択肢の多さ」「総合学科としての自由度」「進学実績の上昇」
この3点を考えると、王子総合高校は“自分の可能性を広げたい”というタイプの
中学生にとって魅力的な学校だと思います。
塾長から見た都立王子総合高校の学力レベルは都立でもやさしめです。
王子総合高校の倍率と偏差値

続いては王子総合高校の倍率と偏差値についてみていきます。
王子総合高校の推薦入試の倍率
まずは推薦入試の実倍率です。
| 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | |
| 男女合計 | 2.14 | 2.64 | 2.57 |
王子総合高校の推薦入試倍率は、
2023年度〜2025年度にかけてずっと「2倍超え」を維持している安定した人気校という印象です。
特に 2024年度の 2.64倍、2023年度の 2.57倍と、総合学科の中でも上位の高倍率に入っており、
「推薦は狭き門」 と言えます。
2025年度は 2.14倍 とやや落ち着いたものの、
依然として “推薦で合格したいなら強い内申と面接力が必須” のレベルを保っています。
王子総合高校の一般入試の倍率
以下が最新3年間の応募倍率です。
| 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | |
| 男女合計 | 1.18 | 1.43 | 1.61 |
王子総合高校の一般入試倍率は、
1.18〜1.61倍と大きくは上下するものの、都立の中では“比較的入りやすい部類” に入ります。
2023年度の 1.61倍 が最も高い数値ですが、2024年度 1.43倍、2025年度 1.18倍 と推移しており、
総合すると 「人気はあるが、難易度としては都立の中でも易しめ」 の位置づけです。
推薦では2倍を超える高倍率が続きますが、
一般入試になると 偏差値帯は高くなく、実力勝負で十分合格を狙えるレベル。
「基礎がしっかりしていれば合格が見える」タイプの学校と言えます。
王子総合高校の偏差値
最新のVもぎの判定資料集において王子総合高校の偏差値は41〜43ほどと言われています。
王子総合高校に受かるために必要な内申点とボーダー

推薦入試の配点と合格に必要な内申点
まず令和8年度王子総合高校の推薦入試形態は以下のようになっております。
| 枠(%) | 文化・スポーツ | 調査書 | 面接 | 小論文・作文 |
| 30 | ○ | 500(評定) | 250(個人面接) | 250(作文) |
合格に必要な最低目安の素内申点は28点です。
王子総合高校を推薦入試で合格を狙うのであればオール3(27)以上を目指していきましょう!
続いて小論文・作文の内容です。
東京都のHPに参考できるページがあるために確認して対策しておきましょう!
関連記事→都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した集団討論、小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧
一般入試の必要な内申点・当日点の目安
一般入試で王子総合高校に受かるために必要な内申点と入試点数をお教えします!
王子総合高校に関しては内申点と入試点数の合計が最低でも※1000点満点中550点取れるのを
目安にしていきましょう!こちらが合格ラインになってくると考えています。
※令和5年度入試からはスピーキングテスト(20点分)が加わるため1020点満点となります。
以下の表は「内申点とそれに必要な学力検査の点数」となっております。
自分の現在の内申点と比較し、参考にしてみてください!
| 内申点(換算内申点) | 必要な学力検査の合計点 | 学力検査の1科目の平均点 |
| オール2(26) | 430 | 62 |
| オール3(39)推奨最低ライン | 370 | 53 |
| オール4(52) | 310 | 45 |
推奨の最低ラインは換算内申点は39点です。
主要5教科、実技4教科でオール3のイメージです
また、内申点については以下の記事でも詳しく解説してあるのでぜひご覧ください。
関連記事→【誰でもわかる】東京都の中学生は内申点(調査書点)が超重要な理由

【科目別】王子総合高校合格ための勉強方法
内申点などはお伝えした通りですが、
王子総合高校合格のためには、科目ごとにどのような勉強をすればいいのかを知ることが重要です。
ここからは、5教科それぞれの勉強法を紹介していきます。
国語
共通問題の国語は全部で大問が5つあり、漢字・小説文・評論文(作文)・古文の大問構成です。
まず全体を通しての対策として、日常生活の中に紙媒体で文字を読む習慣を取り入れましょう。
普段の生活で電子機器に目を通す機会が多いため、紙媒体で文字に触れる機会が少なくなってきているように思えます。
そうなると困難になるのが長い文章を読むということです。
電子機器で見る情報は短くまとめられていることが多いので長い文章を見ることは少ないのですが
実際の入試問題は今のところそうではありませんので文字を読む習慣を取り入れましょう。
また、漢字の勉強を行いましょう。漢字がわからないと文は読めません。
しかも大問1、2は漢字の読み取りと書き取り問題ですので損はありません!
その他の各大問の対策は以下の記事にかなり詳しく記載しているのでぜひそちらをご覧ください!
関連記事→都立高校入試(国語)の傾向と対策[受験のプロが解説]
数学
続いて数学です。大問が5つあり、小問集合、式の利用、関数、平面図系、空間図形の大問構成です。
都立問題の特徴として、正答率が10%以下を下回る問題が存在します。
なので解く問題、解かない問題をあらかじめ決めておくことが重要です。
数学が得意で周りと差をつけたい人は解き、苦手な人は解かずに他の問題で点数を獲得しましょう。
ただ、苦手な人得意な人共通していえるのは、
大問1は必ず全問正解しないといけません。大問1だけで46点分あります。
ここを獲得できずに先には進めません。
ですので都立数学の攻略の一歩目はまず大問1の問題をしっかり解けるようにすることですね。
その他の各大問の対策は以下の記事にかなり詳しく記載しているのでぜひそちらをご覧ください!
関連記事→都立高校入試(数学)の傾向と対策[受験のプロが解説]
英語
続いて苦手な人が多い英語についてです。
「長文問題を制する者は都立の英語問題を制す」と私は思っております。
なぜかというと基本的に都立の英語は長文問題がメインだからです。
大問全部で4問あり、内3問が長文問題(残り1問はリスニング)です。
だからこそ「長文問題を制する者は都立の英語問題を制す」と考えます。
ではその長文問題を制するために受験生がすべきことは何か?
それは、単語と文法です。単語が分からなければ言葉の意味がわからず、
文法がわからないと単語のつながり、正確な訳ができません。
だからこそ単語と文法を地道に勉強していく必要がありそれが長文を読めるようになる正攻法です。
もちろん都立受験特有の問題の出題傾向もあり、
その問題を解くためのテクニックも存在しますが、文が読めないとそれも意味をなしません。
ですのでまずは読めるような準備(単語と文法)をしていきましょう。
各大問の出題傾向は以下の記事にかなり詳しく記載しているのでぜひそちらをご覧ください!
関連記事→都立高校入試(英語)の傾向と対策[受験のプロが解説]
社会
続いて社会です。
大問が6つで小問集合、3分野の融合問題(応用)、
歴史分野、地理(日本)、地理(世界)、公民から構成されています。
3分野ともに教科書などで黒字で表示されている重要語句をまず覚えましょう。
その上で、
歴史ならいつにその出来事が起きたかを時系列順で言えるようにすること、
地理であれば毎年出る雨温図の問題や地域の特色を抑えること、
公民であれば図表の読み取りが重要になってくるので問題文と図表の読み方をマスターすること
などが重要なります。
必要事項を覚えてから各問題集で対策をしていきましょう。
各大問の対策は以下の記事にかなり詳しく記載しているのでぜひそちらをご覧ください!
関連記事→都立高校入試(社会)の傾向と対策[受験のプロが解説]
理科
最後は理科です。
理科は地学・生物・化学・物理の分野から満遍なく出題されます。
理科に関してもまず行うべきこととしては、
教科書などで黒字で表示されている重要語句の暗記となぜその現象が起きるかを抑える
2点を行いましょう。
理由としてはまず前提として重要語句を知らないと話にならず、
都立の入試傾向として実験中心の問題で問題文が長い傾向にあり、
単に知識の暗記だけでは解けない問題も多くなるからです。
場合によれば「そんな実験見たこと聞いたこともない!」ということもあり得るかもしれません。
ですので「知っている知識から、その実験に当てはまる知識を探し出す」という訓練を
する必要があります。
ただしその演習よりも先に、
教科書などで黒字で表示されている重要語句の暗記となぜその現象が起きるかを抑えましょう。
また最後にですが理科も社会も完答問題が多くなってきている傾向があります。
これが意味することとして知識の抜け漏れで一つミスをしたらそのせいで点数を失うということです。
それを防ぐためにも日々演習・復習を心がけましょう。
太陽学院の評判

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
この記事を執筆している太陽学院の「評判」は一体どうなの?と思った方もいると思います。
そんな方達のために以下に太陽学院の卒塾生たちのインタビューをまとめています!
実際に通塾していた生徒たちのリアルな声を感じてもらえたらと思います!!
関連記事→太陽学院の評判って実際にどうなの!?「卒塾生インタビュー」
あなただけの対策で王子総合高校に合格しよう!
いかがでしたでしょうか?
王子総合高校合格のためには、
①内申点の獲得
②入試当日の点数の獲得
以上の2点が必要になります。
また最後には各教科の対策もお話しさせていただきました。
今の自身のレベルと、行きたい高校のレベル両方からみて計画を立てなければなりません。
(苦手教科の克服、得意教科を伸ばす、いつまでにこの勉強をすべきかなど)
しかし、そのような課題設定や学習計画の設定に点数の獲得に不安を覚える方も多いと思います。
太陽学院ではそんな生徒達のために「自習コンサルティング」というサポートをしております。
自習コンサルティングとは、志望校合格までの日々の勉強計画を立て、
それに沿って勉強してもらい家での学習を管理するサポートです。
詳しくは以下の記事で書いているのでぜひ見ていただきたいのですが中には
模試の点数が70点以上も上がった例もあります。
太陽学院は生徒を様々な面でサポートを行いますので、是非ご気軽にご相談ください。
関連記事→第一志望逆転合格を実現する!太陽学院の指導や自習コンサルティングを徹底解説
どんな人が太陽学院に向いているか知りたい人はこちら
関連記事→戸越の塾「太陽学院」への入塾をオススメする中学生の特徴とは!?
この記事を読んでくれたあなたが王子総合高校に合格できることを祈っています。
都立王子総合高校受験なら太陽学院にお任せください
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今の勉強についていくことが難しいなと感じているかた、ワンランク上に行きたいという方は、
まずはご気軽に無料体験授業にお越しください!
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また、太陽学院はどんな授業をしているのか知りたい人はこちら
関連記事→太陽学院の都立高校入試突破クラスとは【圧倒的合格実績と対策の秘訣を語る】
太陽学院は生徒一人一人に寄り添います。
ぜひお待ちしています。
太陽学院からのお知らせ
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太陽学院の提携事業

愛媛大学工学部卒、愛媛県立伊予高校出身。太陽学院代表講師。
某大手芸能イベント会社、プログラマーを経て塾講師として太陽学院創業者である加瀬真一氏に師事。
中学時代は学年真ん中ぐらいだった成績が高校時代に培った
『逆算する勉強法』で高校3年間は学年トップに。
大学時代には成績優秀者に選ばれ表彰。
現在は一人一人に寄り添った授業を展開し生徒から厚い信頼を得ている。
小中高生向けプログラミングスクールTechChance!戸越駅前校の運営も行っている。

